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介護保険制度の改正

介護保険制度は2006年に改正を迎えましたが、そもそも、介護保険制度そのものが2000年4月に始まる前から、いろんな方面から問題点の指摘がなされていました。やれ、すぐに破綻するだの、ほんとうに介護が必要な人が適切な介護を受けられないケースが続発するなど、今思い出せば、大騒ぎといってもいいくらいのマスコミおよび現場の状態でした。確かに現場は大変でしたが、どーにかこーにかやってこれて、しかも、2006年の改正では、介護予防に重きを置き、要介護認定者を少しでも減らすことに財源を使って将来に備えるという考え方を前面に出して、文字どおり、改正できています。


この、介護保険法の改正は、運用からしばらく経ったので必要が生じて改正したわけではなくて、2000年の開始前から、5年ごとには見直し改正をするという計画があったのです。これはなかなか理にかなっていますよね。外国では似たようなことをしているにせよ、何しろ日本国で始めて施行する制度なので、やってみなくちゃわからないところもあるという現実的な読みだったということですよね。いきあたりばったりで改正するんじゃなくて、現状に目を光らせながら準備をして改正するという姿勢は、国家なんだから当たり前だと思うけど、意外にうまくできていない国もあるし、日本でも他の制度はうまくいってないのもある。その点、介護保険制度は今のところシロウト目にはうまくいっているように映ります。
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